おとついは色々と決めた。嘘、決めていないこともまだまだある 夜は静かに飲んでいた。二人とも不思議なほど静かだった。熟睡してくれたようで嬉しかった。ひとがいるっていいねと、いっていた 自分が透き通っていくような、かつ酷く澱んでいくような 時々ど…
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