私の心も体もとるに足らないものに成り下がってしまった、だったら自ら屑籠に放り込むよりは誰かに使って欲しい。あなたがいうにはあたしはいないみたいだ、だから私は私の肉を全てに差し出す、そうでもしなければ私は私の存在を私の不在でもって証明出来やしない、どんなに下らない行為だろうと、わたしは心からそう思う