何事にも限界はある

苦しみ悲しみ失望拒絶自己嫌悪恐怖やら 全て濁流みたいに流れ込んでわたしの中を蹂躙して、でも私は 進んでそれを受け入れてる
昨夜 怖かったのかな チューニングを 緩めても緩めても 否応なしに喋るたびに合い続けて ずっと涙堪えてたな だって 全てわかるもの おこがましい? でも わたしは身を持って知っているよ あの感じ どうしてひとりで 部屋 に いられるものか こつこつひとりで仕立てた鎧は四散した がそれでいい

あなた方の不安も苦しみも全て 流れ込んできて せき止める? 余力はどこ? 何もならないけど わたしはわたしの小さな器にめいいっぱいつめこみますでも まずは頼まれた亀の餌を買いにいきたい


認めたくないけれど そろそろ限界が来たみたい
でも わたしにしては よく ここまで保ったと 思う