ここ数ヶ月で読んだ本 鈴木忠志・中村雄二郎『劇的言語［増補版］』 東浩紀『動物化するポストモダン』 大塚英志＋東浩紀『リアルのゆくえ』 大澤真幸『不可能性の時代』 倉橋由美子『聖少女』 古井由吉『楽天記』

傑作トゥー・ダンサーズアーティスト: ワイルド・ビースト出版社/メーカー: ホステス発売日: 2009/08/26メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る

22日 アイホールにて大橋可也＆ダンサーズを観る 素晴らしい翌日 初日に続き靴袋担当、ウイングフィールドにてA級MissingLinkを観る 偉そうな言い方だが 私はこの作品を手放しで絶賛しようと思う今日 応典院にて突劇金魚を観る 初見、よい女優さんというもの…

アイホールでチェルフィッチュとteutoを観る今日は鬱が酷くやるべきことが全く手に付かなかった。実家に戻りたい、芝居やめたい、早くしにたいとか思い出すがこの時ばかりはどうしようもない。どうしようもないのだ。これと一生付き合っていかなければならな…

極論を言うと、貴方達はこの国の芸術文化が無くなろうと知ったこっちゃ無い、ということなのでしょうか。貴方達のやっていることはこの国は芸術文化を育てることを放棄する、と宣言したのと同じといっていい。 ひとは衣食住さえ整えば生きていけるというわけ…

生の持続と演劇をすること の有意味化 こんなことをはじめたらもうお仕舞いだ 落とし前は自分でつける ちゃんと客席から観るんだよ 袖の海から観られてもわたしは困る

昨日ね 劇場でおねえさんに声かけられた 芝居をたくさん観ているらしいおねえさん私も見たことはある ファンだってさ 嬉しかったよ 嬉しかった。とっても嬉しかった例によってまたわたしはありがとうを上手く伝えられず 私が続けてる理由なんてそれしかない…

ほんとう 二週間後の本番という契約の為に生きていること 眠りに落ち意識が薄れゆく瞬間の幸福は何だ 生存の根拠を自ら生成する困難 嘘っぱちの張り付いた笑顔それは、あたしだ

すべて信じすぎたんだとも思う。独り善がりの情をふりまきすぎたとも思う。全て信じられなくなって、でも全てはわたしの所為なのだから仕方ないじゃないかわたしがわたしじゃなくなっていく。そのことに抗う力が彼方へきえていく。 1分1秒でも早く全てを諦め…

夜京都で乞局を観た。キツかったが、それ故とても、とてもよかった明日夜は恐らくFrance_panを観る 諸々また、後日

おとついは色々と決めた。嘘、決めていないこともまだまだある 夜は静かに飲んでいた。二人とも不思議なほど静かだった。熟睡してくれたようで嬉しかった。ひとがいるっていいねと、いっていた 自分が透き通っていくような、かつ酷く澱んでいくような 時々ど…

http://www.toenkai.com/fukatsukikaku.htm 年の離れた大人の男性が得意ではない。父親がいない所為か付き合い方がわからない。わたしから愛を奪っていくのは常にこの連中だとまでも思う。でも、私はこのひとのようなおとなのおとこにならなりたいと思うとき…

何事にも限界はある苦しみ悲しみ失望拒絶自己嫌悪恐怖やら 全て濁流みたいに流れ込んでわたしの中を蹂躙して、でも私は 進んでそれを受け入れてる 昨夜 怖かったのかな チューニングを 緩めても緩めても 否応なしに喋るたびに合い続けて ずっと涙堪えてたな …

私の心も体もとるに足らないものに成り下がってしまった、だったら自ら屑籠に放り込むよりは誰かに使って欲しい。あなたがいうにはあたしはいないみたいだ、だから私は私の肉を全てに差し出す、そうでもしなければ私は私の存在を私の不在でもって証明出来や…

cttvol.5はラインナップに恵まれた所為も有り悪くない結果だったと思う。問題は運営側にある。個人的には経験値の問題である。慣れない事は疲れる。今回は動けるのが実質私だけだった。チラシ作成から挟み込み、団体回りまで丁寧にやってみたつもりだったが…

＠アイホール。美術家としての高嶺氏はＢＴとか見て知ってはいたけど舞台作品はやっとタイミングが合って見られた。この数ヶ月例年に無く色々と演劇を見たのですけどだんとつに開かれてるなあとどうしても思ってしまう。所謂演劇人とやらが作ったものじゃな…

二人で一緒に死ねるなら至上の幸福ではないのだろうか。

はっぴーばーすでーとぅーみー はっぴーばーすでーとゅーみー コンビニのケーキはコンビニのケーキだ。みな幸福そうで何よりだ先月 合鍵が帰ってきた(あの日失くしたことの真偽は不明のまま)。北海道に連れていってやればよかった。そして私はあの男を許せな…

落ち着くので殆どこればかり聞いている。Veckatimest [解説・歌詞対訳付 / ボーナストラック収録 / 国内盤] (BRC228)アーティスト: Grizzly Bear,グリズリー・ベア出版社/メーカー: WARP RECORDS / BEAT RECORDS発売日: 2009/05/23メディア: CD クリック: 4…

＠シアトリカル応典院。初見。楽しんだ。前情報の所為かアングラリアルタイム世代であるはずも無いのに既視感ということばが浮かんではしまうのだけどそれはポジの意味でその既視感を感じさせる程の力があることの証明なのかと。斜めから見ない感じ/一周廻っ…

＠シアトリカル応典院。初見。勝手な予想に反してオーソドックスで丁寧。

＠音太小屋。初見。

＠ウイングフィールド。初めて太陽族をウイングで見た時の感触を思い出した。

いいたいこと いってはいけないこと いうべきこと 全て混沌とする。夜、父親のことを考えることもあのこの残した日記を覗くことも同じことだ。何処かへ導いていくわけでもなく。3ヶ月が過ぎた。今も夜の街は嘘みたいに賑やかでわたしはすべてを無かったこと…

＠京都芸術劇場春秋座。サラ・ケインを初めて観る。温さが無くて好きな劇作家だと思った。久々にバジェットの大きいものを見られて良かったがメンタルは非常に消耗した。昨日今日と海外の劇作家演出家と日本人俳優の組み合わせを続けて観たけどある意味正反…

気が付けば客演は終わっていました。久々にブログに上げる余力も無かったということです。ご来場頂いた皆様、共演者、スタッフの皆様真に有難うございました。約1ヶ月間色々思うことありましたが詳しくは後日、時間が在れば。器用さの欠片も無いのにこころと…

＠精華小劇場。客席は溢れかえらんばかり。しょうもないかんそうですがとても面白かったしまずこういった試みはもっともっと大阪で成されなくちゃなあとか思うしそれだけでも価値あるものだと。終演後Ｔ氏と喋る。七味さんはわたしのこと見覚えあるみたいな…

例によっておちついてますねとかもっと上かと思ってましたとかいわれると本当の自分を隠すことは以外に容易いのかもしれないと思ったりする。薬がきれたのでもらいに往く。